『戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」』

Posted on 8月 15, 2025 in TV, What's New

長野・SBC信越放送と日本映画放送の共同制作によるドキュメンタリー
『戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」』
https://sbc21.co.jp/tv/documentarynotabi/

エッセイスト・内田也哉子さんが六つの場所を訪ね、6人との対話を重ねながら、戦後80年を迎える今に問いかける作品に、坂本美雨も対話相手のひとりとして出演しました。

今もなお世界で繰り返される暴力、対立や分断、その理不尽な現実に生きる人々について語り合います。

本作は 8月30日より、ポレポレ東中野(東京都中野区)にて上映開始、全国でも順次公開されます。

◆ポレポレ東中野  https://pole2.co.jp/


 

11/8(土) おお雨 × U-zhaan で【nobinobi 2025】出演決定!

Posted on 8月 12, 2025 in LIVE, What's New

おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)× U-zhaan が、【nobinobi 2025】に出演します。


【 nobinobi 2025 
日程:2025年11月8日(土)・9日(日) ※出演は11月8日(土)
会場:神奈川県横須賀市・ソレイユの丘
料金:大人6,800円〜/子ども(中学生以下)無料
主催:つむぱぱ社

ー「親も子も夢中になれる、みんなが主役の2日間。」がテーマのファミリーフェス

コンセプト|
こどもものびのび、おとなものびのび。
いつもだれかのためにがんばってる。
でも今日は、スッと肩の力を抜いてみよう。
音楽に乗って、風に吹かれて、
おなかから笑って、のんびり昼寝して。
子連れも、ペット連れも、そうじゃなくても。
今日は思いっきりはしゃいで、くつろいで。
東京ドーム約6個分、広大な敷地でひらかれる
家族みんなが主役の、年にいちどのお祭り。

nobinobi公式サイト


MARCOさん写真集『メイ先輩』帯文を書きました

Posted on 8月 8, 2025 in MAGAZINE, What's New

写真家・MARCOさんによる待望の写真集『メイ先輩』 が、2025年8月27日に辰巳出版より発売。

「ネコ吸い妖怪」坂本美雨も敬愛する猫『メイ先輩』
その1st写真集の帯文を、坂本美雨が書かせていただきました。

信州の山あいにある小さな我が家に、14年前にやってきた愛らしい子猫。

好奇心旺盛で自由奔放、誰にも縛られず己の道を突き進む、まさに猫らしい猫だった。

—お父さんをぶん殴る猫「メイ」、ついに写真集になる。

XやInstagramで人気の写真家MARCOさん待望の1st写真集。

MARCO写真集『メイ先輩』 ・辰巳出版
Amazon https://amzn.asia/d/hbvBbmP
楽天 
https://share.google/KQoQgcgbIUWLKfW5L


青山ブックセンター本店「333人が、この夏おすすめする一冊。」

Posted on 8月 7, 2025 in MAGAZINE, What's New

青山ブックセンター本店による毎夏恒例の選書フェア
「333人が、この夏おすすめする一冊。」 に、坂本美雨も参加しています。

今年で11年目を迎える恒例フェア。333人が選んだ“夏のおすすめの一冊”が並びます。
フェアにて税込3,960円以上お買い上げの方には、全コメントを収録した冊子をプレゼント。
会期は 9月30日(火)まで です。ぜひ、書店に足をお運びください。

青山ブックセンター本店(コスモス青山ガーデンフロア B2F)
【営業時間】平日 11:00〜21:30/土日祝 10:00〜21:00
【アクセス】表参道駅B2出口より徒歩7分、渋谷駅(東口/宮益坂側)より徒歩13分
https://aoyamabc.jp/


高橋真樹さん・著 『もしも君の町がガザだったら』帯文を書かせていただきました

Posted on 7月 27, 2025 in What's New


7月に発売された、ノンフィクションライター・高橋真樹さんの新刊 『もしも君の町がガザだったら』(ポプラ社) の帯文を書かせていただきました。

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もしも君の町がガザだったら
著/高橋 真樹

小学生から読める「パレスチナ問題」入門書。
歴史を紐解きつつ、パレスチナをめぐる過去・現在・未来を知り、ともに考えます。

ポプラ社より発売中
定価 1,980円(本体1,800円)

■書籍の内容
占領、封鎖、爆撃、飢餓…。あらゆる人道的危機に苦しみ続けるパレスチナ。
ガザやヨルダン川西岸地区に一体何がおきているのか、なぜこんな事態になってしまったのか、私達に何ができるのか。
パレスチナの地をめぐる歴史を紐解きながら、約30年にわたってパレスチナに関わってきた著者が小学生にもわかるようにやさしく解説します。
親子で読みたいパレスチナ入門書。
世界から「無関心」がなくなることを願って刊行しました。

https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4047050.html


 

8/2(土) 再放送「NHK MUSIC SPECIAL 玉置浩二〜愛と平和のハーモニー〜」

Posted on 7月 25, 2025 in TV, What's New

坂本美雨が語りを担当した番組
「NHK MUSIC SPECIAL 玉置浩二〜愛と平和のハーモニー〜」
アンコール放送が決定しました。

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2024年8月29日に放送された「NHK MUSIC SPECIAL 玉置浩二〜愛と平和のハーモニー〜」
番組では「愛と平和」をツアーのテーマに掲げた玉置浩二が戦争や震災といった悲しい歴史を歩んできた街を訪ねた「鎮魂の旅」に密着、さらに大阪・万博記念公園でのツアーファイナルの模様を放送しました。

玉置浩二が「愛と平和」への思いを込めて名曲の数々を歌い上げたこの番組には、放送後大きな反響が寄せられました。
そして今年、戦後80年という節目を迎える8月にこの番組のアンコール放送が決定。ぜひご覧ください。
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『NHK MUSIC SPECIAL 玉置浩二 ~愛と平和のハーモニー~』
(※アンコール放送)

8月2日(土) 午後5:15~6:00 【総合(全国)※中国地方をのぞく】
8月4日(月) 午後11:50~翌前0:35 【総合(中国地方)】

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◆ホームページ:https://www.nhk.jp/p/ts/R6R5RGQNJZ/
◆SNS(公式X):https://x.com/nhk_musicjp


 

7月25日発売『暮しの手帖 第5世紀37号』に寄稿しました

Posted on 7月 24, 2025 in MAGAZINE, What's New

7月25日発売の『暮しの手帖』第5世紀37号
戦後80年 特別企画
特集『いま、「一銭五厘の旗」を立てるなら』に坂本美雨が寄稿しました。

https://www.kurashi-no-techo.co.jp/issengorin

(*以下、特設サイトより)

敗戦から80年–––。
巻頭特集「いま、『一銭五厘の旗』を立てるなら」

「一銭五厘の旗」は、『暮しの手帖』創刊編集長の花森安治が、1970年(2世紀8号)に発表した「見よぼくら一銭五厘の旗」という文章に由来します(※銭、正しくは旁のみ)。

戦時中、満州に出征した花森は、上官から「貴様らの代わりは一銭五厘(当時の葉書一枚の値段)で来る」と罵られました。権力者の利益のために庶民が犠牲になる構図は、戦後25年を経ても変わっていないと誌上で訴え、錆びついてしまった民主主義を組み立て直そうと、暮しの手帖社の屋上に、端布を縫い合わせた「一銭五厘の旗」を掲げました。

2025年7月、編集部で制作した「一銭五厘の旗」

この社会のどんなことが気になりますか?

敗戦から80年を迎える今年、私たち編集部は、もう一度「一銭五厘の旗」を作りたいと考えました。いま、この社会に抱く違和感や気がかりを、それぞれに言葉にしよう。そしてお互いに、それを真摯に聴き合おう。なぜなら、人々が押し黙り、言うべきことを言わなくなったそのときに、戦争が始まるのだから──。
そのような思いから、『暮しの手帖』の5世紀37号(7月25日発売)の巻頭特集「いま、『一銭五厘の旗』を立てるなら」では、読者の方々をはじめ、作家、ミュージシャン、写真家など各界でご活躍の12名に「この社会のどんなことが気になりますか?」と質問を投げかけてご寄稿いただくとともに、12名各位に余り布を提供いただき、現代の「一銭五厘の旗」を作りました。

特別寄稿

瀧波ユカリ
柚木麻子
長島有里枝
坂本美雨
尾崎世界観
しりあがり 寿
馬田草織
内田也哉子
藤原辰史
山崎ナオコーラ
宇多丸(ライムスター)
高橋源一郎


 

舞台『TRAIN TRAIN TRAIN』ビジュアルが解禁!

Posted on 7月 17, 2025 in What's New

TOKYO FORWORD 2025 文化プログラム
「TRAIN TRAIN TRAIN」
2025年11月26日(水)〜30日(日) 東京芸術劇場 プレイハウス
 
ーまだ見ぬ世界を駆け抜けるー
東京2020パラリンピック大会のレガシーから生まれる新たな冒険譚
振付・演出:森山開次
音楽:蓮沼執太
テキスト:三浦直之(ロロ)
出演:和合由依 岡山天音 坂本美雨 KAZUKI はるな愛 森山開次
/大前光市/浅沼圭 岡部莉奈 岡山ゆづか 小川香織 小川莉伯 梶田留以
梶本瑞希 篠塚俊介 Jane 田中結夏 水島晃太郎 南帆乃佳
演奏:蓮沼執太 イトケン 三浦千明 宮坂遼太郎
スウィング:鈴木彩葉 田村桃子 中村胡桃
アクセシビリティディレクター:栗栖良依
スペシャル・アンバサダー:ウォーリー木下○公演日程
2025年11月26日(水)〜30日(日)

東京芸術劇場 プレイハウス
11月26日(水)19:00
11月27日(木)休演
11月28日(金)18:00◎
11月29日(土)12:00◎
11月30日(日)13:00◎

◎の回は「音声ガイド」・「字幕」の鑑賞サポート有

(詳細は9月上旬発表)

○チケット:一般発売:9月13日(土)

芸劇メンバーズ先行(WEB先着):9月6日(土)

『TRAIN TRAIN TRAIN』は身体と音と詩で奏でる、不思議な列車の冒険譚。
物語の舞台は、不思議な音色を奏でる蒸気機関車“ムジカ”。
個性豊かな乗客たちが綴る旅は、新たな出会い・発見・冒険に満ちています。
東京2020パラリンピック開会式のレガシーから生まれる

子どもも大人も、視覚でも聴覚でも、あらゆる感性で楽しめる新たな舞台作品です。

公式サイト:https://www.train-train-train.com/


FIGARO japon 9月号「本は友だち、書店は遊び場。」坂本美雨が選書をしました

Posted on 7月 17, 2025 in MAGAZINE

 

2025年7月18日(金)発売の 『FIGARO japon 9月号』
特集「本は友だち、書店は遊び場。」にて、坂本美雨が「やっぱり猫が好き。」というテーマで選書を担当しました。
ぜひ書店でお手に取ってご覧ください。

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フィガロジャポン2025年9月号
定価880円(税込)/電子版730円(税込)/2025年7月18日発売
https://madamefigaro.jp/magazine/
amazonで購入→ https://amzn.asia/d/aq1ASHg

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8/31(日)浦沢直樹さんのLIVEにゲスト出演

Posted on 7月 4, 2025 in LIVE, What's New

<URASAWA BAND Love Songs TOUR 2025 〜Rhythm & Drawing〜>

【日時】
2025年8月31日(日) 開場 17:00 / 開演 17:30
【会場】
duo MUSIC EXCHANGE(東京)

【出演】
浦沢直樹
URASAWA BAND
・Gt. オバタコウジ
・Key. eji
・Ba. 林 由恭
・Dr. 林 久悦

【ゲスト(東京公演)】
小室哲哉 / 坂本美雨 / 尾崎博志 / voice four

【オフィシャル先行受付】
2025年7月5日(土)10:00〜

▼チケット受付
(イープラス) https://eplus.jp/urasawanaoki/

【一般発売】
2025年7月19日(土)10:00〜