NHK総合『クローズアップ現代』に出演

NHK「クローズアップ現代」で坂本美雨がアメリカ・ニューヨークの国連本部を訪れ、特別に取材した模様が放送されます。
クローズアップ現代
「知られざる“国連の至宝” 〜力の時代へのメッセージ〜」
9月9日(水)夜7:30〜7:57
※NHK ONEで同時・見逃し配信予定
https://www.web.nhk/tv/an/gendai/pl/series-tep-R7Y6NGLJ6G/ep/KKWRGYK54E
<坂本美雨コメント>
国連にこんなにたくさんの国からの寄贈があるという事は知らなかったのですが、本当にたくさんのアートがあって、あらゆる種類のあらゆる文化からのアートに触れさせて頂きました。やはり寄贈品であるということは、一つ一つの国の“希望”が詰まっているんだなというのは、とても強く感じました。
今回、様々なアートの力や平和への思いというのを強く感じると同時に、その力を信じ続けたいなと感じました。

坂本美雨が現地取材 グテーレス事務総長へ単独インタビューも
番組では、ニューヨークの国連本部で前例のない大規模取材を実施した。特別な許可を得てカメラが入ったのは、外交官しか立ち入ることのできない制限区域や、歴代事務総長が世界のリーダーと向き合ってきた特別フロア、さらに通常公開されていない地下収蔵庫。そこには、世界中から寄贈された240点を超える“国連の至宝”が眠っていた。
案内役を務めるのは、ニューヨークで育ち、9.11 同時多発テロも現地で経験したミュージシャン・坂本美雨。美術への深い造詣もある坂本さんが、アントニオ・グテーレス国連事務総長に単独インタビューし、世界が国連に託した「平和への願い」に迫る。
ピカソ「ゲルニカ」のタペストリー、ダリ本人が寄贈した作品、シャガールのステンドグラス
国連の地下深くに保管される数々の知られざる収蔵品。それらは単なる芸術作品ではなく、戦争を経験した人々や国々が未来へ託した“平和へのメッセージ”だった。ウクライナ侵攻やガザ情勢など、国連が厳しい批判にさらされるなか、グテーレス事務総長は「平和とは最も勇気を伴う、最も現実的で必要な追求だ」と語る。そして、なぜ国連に芸術作品が必要なのか、なぜ今なお対話を諦めてはならないのか、自らの言葉で率直に語った。さらに日本が寄贈した“平和の鐘”にも注目。世界中のコインを溶かして作られた鐘。その実現を支えたのは、戦争で生死の境をさまよった1人の民間人だった。戦後、日本がまだ国連加盟を果たしていなかった時代に託した切実な願いとは何だったのか。さらに、被爆した長崎・浦上天主堂のアグネス像など、日本から贈られた品々に込められた祈りもひもといていく。日本人国連職員第1号で元国連事務次長の明石康さん(95)も、貴重な当時の証言を寄せる。