高橋真樹さん・著 『もしも君の町がガザだったら』帯文を書かせていただきました
7月に発売された、ノンフィクションライター・高橋真樹さんの新刊 『もしも君の町がガザだったら』(ポプラ社) の帯文を書かせていただきました。
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もしも君の町がガザだったら
著/高橋 真樹
小学生から読める「パレスチナ問題」入門書。
歴史を紐解きつつ、パレスチナをめぐる過去・現在・未来を知り、ともに考えます。
ポプラ社より発売中
定価 1,980円(本体1,800円)
■書籍の内容
占領、封鎖、爆撃、飢餓…。あらゆる人道的危機に苦しみ続けるパレスチナ。
ガザやヨルダン川西岸地区に一体何がおきているのか、なぜこんな事態になってしまったのか、私達に何ができるのか。
パレスチナの地をめぐる歴史を紐解きながら、約30年にわたってパレスチナに関わってきた著者が小学生にもわかるようにやさしく解説します。
親子で読みたいパレスチナ入門書。
世界から「無関心」がなくなることを願って刊行しました。
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4047050.html