MARCOさん写真集『メイ先輩』帯文を書きました
写真家・MARCOさんによる待望の写真集『メイ先輩』 が、2025年8月27日に辰巳出版より発売。
「ネコ吸い妖怪」坂本美雨も敬愛する猫『メイ先輩』
その1st写真集の帯文を、坂本美雨が書かせていただきました。
信州の山あいにある小さな我が家に、14年前にやってきた愛らしい子猫。
好奇心旺盛で自由奔放、誰にも縛られず己の道を突き進む、まさに猫らしい猫だった。
—お父さんをぶん殴る猫「メイ」、ついに写真集になる。
XやInstagramで人気の写真家MARCOさん待望の1st写真集。
MARCO写真集『メイ先輩』 ・辰巳出版
Amazon https://amzn.asia/d/hbvBbmP
楽天 https://share.google/KQoQgcgbIUWLKfW5L
青山ブックセンター本店「333人が、この夏おすすめする一冊。」
青山ブックセンター本店による毎夏恒例の選書フェア
「333人が、この夏おすすめする一冊。」 に、坂本美雨も参加しています。
今年で11年目を迎える恒例フェア。333人が選んだ“夏のおすすめの一冊”が並びます。
フェアにて税込3,960円以上お買い上げの方には、全コメントを収録した冊子をプレゼント。
会期は 9月30日(火)まで です。ぜひ、書店に足をお運びください。
青山ブックセンター本店(コスモス青山ガーデンフロア B2F)
【営業時間】平日 11:00〜21:30/土日祝 10:00〜21:00
【アクセス】表参道駅B2出口より徒歩7分、渋谷駅(東口/宮益坂側)より徒歩13分
https://aoyamabc.jp/
7月25日発売『暮しの手帖 第5世紀37号』に寄稿しました
7月25日発売の『暮しの手帖』第5世紀37号
戦後80年 特別企画
特集『いま、「一銭五厘の旗」を立てるなら』に坂本美雨が寄稿しました。
https://www.kurashi-no-techo.co.jp/issengorin
(*以下、特設サイトより)
敗戦から80年–––。
巻頭特集「いま、『一銭五厘の旗』を立てるなら」
「一銭五厘の旗」は、『暮しの手帖』創刊編集長の花森安治が、1970年(2世紀8号)に発表した「見よぼくら一銭五厘の旗」という文章に由来します(※銭、正しくは旁のみ)。
戦時中、満州に出征した花森は、上官から「貴様らの代わりは一銭五厘(当時の葉書一枚の値段)で来る」と罵られました。権力者の利益のために庶民が犠牲になる構図は、戦後25年を経ても変わっていないと誌上で訴え、錆びついてしまった民主主義を組み立て直そうと、暮しの手帖社の屋上に、端布を縫い合わせた「一銭五厘の旗」を掲げました。
2025年7月、編集部で制作した「一銭五厘の旗」
この社会のどんなことが気になりますか?
敗戦から80年を迎える今年、私たち編集部は、もう一度「一銭五厘の旗」を作りたいと考えました。いま、この社会に抱く違和感や気がかりを、それぞれに言葉にしよう。そしてお互いに、それを真摯に聴き合おう。なぜなら、人々が押し黙り、言うべきことを言わなくなったそのときに、戦争が始まるのだから──。
そのような思いから、『暮しの手帖』の5世紀37号(7月25日発売)の巻頭特集「いま、『一銭五厘の旗』を立てるなら」では、読者の方々をはじめ、作家、ミュージシャン、写真家など各界でご活躍の12名に「この社会のどんなことが気になりますか?」と質問を投げかけてご寄稿いただくとともに、12名各位に余り布を提供いただき、現代の「一銭五厘の旗」を作りました。
特別寄稿
瀧波ユカリ
柚木麻子
長島有里枝
坂本美雨
尾崎世界観
しりあがり 寿
馬田草織
内田也哉子
藤原辰史
山崎ナオコーラ
宇多丸(ライムスター)
高橋源一郎
FIGARO japon 9月号「本は友だち、書店は遊び場。」坂本美雨が選書をしました
2025年7月18日(金)発売の 『FIGARO japon 9月号』
特集「本は友だち、書店は遊び場。」にて、坂本美雨が「やっぱり猫が好き。」というテーマで選書を担当しました。
ぜひ書店でお手に取ってご覧ください。
————————-
フィガロジャポン2025年9月号
定価880円(税込)/電子版730円(税込)/2025年7月18日発売
https://madamefigaro.jp/magazine/
amazonで購入→ https://amzn.asia/d/aq1ASHg
————————-
[ magazine ]VERY NaVY 2025年5月号 インタビュー掲載
[ magazine ]
4月7日発売の 【VERY NaVY 2025年5月号】に坂本美雨のインタビューが掲載
《子育て第2シーズンどうですか?》
「TRANSIT」インタビュー掲載
トラベルカルチャー誌「TRANSIT」67号に、坂本美雨のインタビューが掲載されました。
TRANSIT NO.67|2025年3月13日発売
¥1,980(in tax)
https://transit.jp/
【インタビュー掲載】BRUTUS 2024年 10月15日号 No.1017[猫になりたい。]
10月1日発売の「BRUTUS」
特集[猫になりたい。]にインタビューが掲載。
料理研究家でネコ親戚でもある、麻生要一郎さんと対談しました。
猫と生きるということ。
case4 介護・看取り:坂本美雨、麻生要一郎
(表紙を飾るのは坂本美雨に抱かれてイカ耳になった、要一郎さんの愛猫「チョビ」氏です)
冒険心に溢れ、時にマイペース、人の思い通りになんかならないけど、甘え上手。
こっちはつい猫撫で声で応じちゃうけど、ご本猫には下心なし。
気持ちの赴くままにやってのける純粋な生き方に、私たちは憧れるのでしょう。
人は猫と共に暮らす喜びを、歌に、物語に、絵画に、写真に表してなお、その実態を掴めずにいます。
43人の言葉、264匹の姿で満ちた猫まみれの一冊を通して、猫たちと生きる豊かさの一端に触れてみませんか?
斉藤和義さん、なぜ「I want to be a cat」と歌うのですか?
特集
猫になりたい。
あの人も、猫飼い。
高畑充希/文田健一郎/堂前 透/菊乃/瀬川誠人/ピエール瀧/上坂すみれ ほか
猫と生きるということ。
case1 保護活動:みりちゃむ/case2 ミルクボランティア:小田さくら
世界の猫図鑑。
写真家に学ぶ、猫写力。
あつまれ! みんなの猫フォトコンテスト。
猫が撮ったよ。もぐたんの一日!
Book in Book
描かれた猫たち
ART/MOVIE/LITERATURE/COMIC/PICTURE BOOK/MUSIC/GAME/CHARACTER
猫も人も、居心地のよくなる 猫グッズカタログ。
猫と生きるということ。
case3 災害対応:桐本滉平
ネコ科動物に会いに行く。
猫と生きるということ。
case4 介護・看取り:坂本美雨、麻生要一郎
なぜ人は猫になりたがるのか。
文・春日武彦
特別付録ステッカー
スター猫大集合! STAR CATS PARADE
青山ブックセンター本店「330人が、この夏おすすめする一冊。」で選書しました
青山ブックセンター本店で展開されている「330人が、この夏おすすめする一冊。」に
坂本美雨も選書しました 。
https://aoyamabc.jp/blogs/news/330-2024
◎アクセス
「表参道」駅B2出口 徒歩7分
「渋谷」駅 (東口 / 宮益坂側) 徒歩13分
ビル内に駐車場有り
◎営業時間
月〜金 11:00〜21:30
土 日 祝 10:00〜21:00
インタビュー掲載/「平和で優しい世界」を子どもたちに残すために、私たちがやるべきこと「KOKOCARA」
生協パルシステムの情報メディア「KOKOCARA」に坂本美雨のインタビューが掲載。
「平和で優しい世界」を子どもたちに残すために、私たちがやるべきこと
https://kokocara.pal-system.co.jp/2024/07/31/sakamotomiu/
(撮影:前康輔)
& Premium にて連載「& Mie」坂本美雨が三重県を訪ねる
マガジンハウス刊行のクオリティライフ誌『アンドプレミアム』にて連載。
坂本美雨が三重の知られざる魅力を訪ねています。
三重県 | & Premium (アンド プレミアム)
https://andpremium.jp/article/andmie-202301120/#page-1