夜
夜が空いたので
友達の働いているバーで
ゆるゆると4時間くらい話したりして過ごす。
バーといってもほとんどお酒の飲めない私は
紅茶をいれてもらっている。
ここにいるとよく雨が降る。
雨が降っている時にここにいるのはとても好き。
守られている気がする。
大切な場所。
仲良しのお姉さんがちぃさいちぃさい猫を
2匹飼いはじめたので、
うおーーーーーーっ食べちゃいてーーーっ
と思いつつほんのり嫉妬もしつつ・・・
ニューヨークで待つ猫達を想う。
dance. II
友人が何人か参加している
ジャズダンスのレッスンを見学に行く。
表現力を向上させるクラスであるため経験レベルでは分けられていないので
イッパイイッパイの人もいるけれど、
標準のレベルがすごく高くて、ビックビク。
ぜったいについていけない・・・。
まぁでも、できるとは思っていないし。
できるようになる、とは、思っているのですけど!
しっかし、先生が本当に素敵。
ご本人は飾っていなくてサバサバしているのに、
動き出すと思わずうっとりしてしまう滑らかさ、女らしさ。
泣きそうになってしまう。
dance.
お芝居のワークショップの仲間と一緒に、
コンテンポラリーダンスのレッスンへ。
ダンスは小さい頃から大好きだったし
身体も柔らかいほうなのでそんなに心配しないで行ったら、
ところがどっこい、ぜんっぜん身体が動かない!
一緒に行った仲間の一人はダンサーで、
彼は柔軟体操をしているだけでも本当に姿が美しい。
ひょいひょいと簡単にしてみせる流れるような動き。
隣で教えてくれようとするのだけど
どうやったって近づけない。
『美雨…まぐろみたい・・・』
とあたたかく苦笑され、がーーーーーんっ。
鏡の中の自らの無様な姿に打ちのめされ、
とても落ち込み・・・
しかし 心をいれかえることにします。
美しく、動きたい。
そのレッスンの更衣室にて他の子達の話声が聞こえてきて、
その中に「時々自動」に在籍する女の子がいたので、
思わず話しかける。
「時々自動」は、私が小さい頃に母と見に行っていた大好きな劇団で、
私の育ての親の一人である男性の奥さんが、
もう20年近く在籍しているところ。
なんという偶然。
http://park11.wakwak.com/~tokidoki/
5月半ばのある日 歌う
レコーディング。
歌入れの前に、スタジオにて「relax」の取材。
4月に気管支炎で延期させてもらっていた
『ネバーエンディングストーリー』の歌入れだ。
昨日のダンスのおかげで強烈な筋肉痛、
腰から下が、錆びかかったロボットのようだ。
だけど全身が歌いたがっていて、
今までで一番楽しみだった歌入れかもしれない。
ライブ、テレビ用の音源と、もう何度も歌ってきたこの曲。
自分の中でイメージが細部にまで明確に固まっていて
いつものような迷いはないのだけど、
それだけに難しいこともあるのだなぁ…。
でも、楽しい。本当に楽しい。