3/1 in NY
起きて窓の外をみると
雪はやんでいるが 10cmくらい積もっている。
管理人が上階から雪を落としている音がファサファサと聞こえる。
めずらしく、猫たちがぐっすり眠ってくれる。
とくに、ちーちゃん。
チーはとにかく寝ない子で、
眠そうにしててもうろうろ歩き回ってることが多い。
体質的に熟睡できないのかもしれない。
木から落ちる猿もいれば、
寝るのが得意じゃない猫もいる。
お酒が呑めないロシア人も、います。

だけど今日はミェル達とお布団の上でぐっすり。
母と“MAKIE”に行って、
最近赤ちゃんが産まれた、お世話になっている人にプレゼントを選ぶ。
柔らかいガーゼのようなちょっと珍しいコットン、
小粋なストライプ…ぜんぶイタリア製だという生地が
いちいち可愛い!
naked bunch
都内某スタジオ。
雑誌「relax」でエドの「naked bunch」ページの撮影。
すいれんと一緒にスタジオ入り。
エドの周りの、いつもなんとなく集まってしまう
仲間たちが20人くらい勢ぞろいで、
なんだか不思議…。
クラムボンチーム、eri、タクヤ
青弦、隆太郎、SHIMAチーム、かずや
田辺あゆみちゃん、じゅんじ、竜馬、工藤ちゃんなど。
「bunch」...“房”
一個一個はばらばらなんだけど
たまにキュッと繋がる、束、房…
そういう感じ。
naked bunchの洋服がラックにずらり。
スタイリング岡尾美代子さん。
5人ずつのかたまりのショットと、
「aishiteru」Tシャツを着ての一人一人のポートレート。


撮影は、三浦憲治さん。
エドが、三浦憲治さんが撮りおろした、
昔のYMOの小さな写真集を持ってきて見せてくれる。
そこには楽屋らしき場所に父といる、2歳くらいの私の姿も…。
うわぁ初めて見た!
ということは、22年ぶりに撮っていただくということになる(笑)。
三浦さんと話していたら、
オンキョースタジオでドアに指はさんで泣いていたよね!
というエピソードが飛び出し、
その時の記憶が一気によみがえる。
すっかり忘れていた。
幼い頃毎日のように通っていたオンキョースタジオで、
音を通さないずっしりと重いスタジオのドアに
指をはさんで、爪の中が真っ黒くなったことがあったな…。
痛い!っていうより、
身体中がヒヤッとして心臓がドキーーーン!と
一瞬止まったかのように感じられた。
そんな感覚まで よみがえってきたのでした。
ある夜
代官山のELIMINATORというお店で
デザイナーKIM JONESの来日パーティーへ。
ここはメンズウェアだけのお店で
ちょっと変わった素材やリメイクものなどが
センスよくセレクトされていて
今日も素敵なジャケットがありました。
兄や父が着たらかっこいいのになーーと思うものも。
偶然、ノーナリーブスのごうたに遭遇。
ELIMINATORの原田さん(すっごくかっこいい女性!)に
KIM JONESのTシャツをいただいてしまいました。
どうもありがとう。
帰りに小さなカフェの前を通りかかったら
外の赤いチェアの上
クッションかと思ったら
こんな重なるように...

夜はまだまだ寒い。
夏の準備!
打ち合わせでヒルズのKATE SPADEの前を通りかかり
マネージャーと二人して
おもわず立ち止まってしまう
あ、今おんなじ物みて おんなじ事考えたな ってすぐ分かる。
二人でヒトメボレ。
打ち合わせの後 もちろん直行。
二人で色違いを購入!

箱から出てきてもいいから
外を歩くのはあともう少しだけ待っててね。
夜の カフェ

夜のカフェは 少し違う顔。
待ち合わせした女の子は
いつもに増して 本が似合う
コートを脱いだら
偶然
おんなじセーターを着ていた
未来館BGM
科学未来館でのトークイベントで、
小久保さんの4D2Uデモストレーションの間
後ろでかけてた音楽です。
「Untitled 3」 Sigur Ros
「ボーニャストラック・シロ」 MIU/MITO
「green grass of tunnel」 Mum
「Long Singing」 Fridge
「Kids will be skeletons」 Mogwai
「Chronograph」 Sketch Show
「Iambic 9 Poetry」 Squarepusher
「we have a map of the piano」 Mum
「I know you are but what am I?」 Mogwai
「Rigoletto」 Lichtenberg
「Motion Picture Soundtrack」Radiohead
「Red Curb」 Rei Harakami
aquadrops Q&A2
bbsにいただいたご質問第二弾です。
Q:
アクセサリーを創っていてワイヤーやペンチを扱っていると
指先や爪を痛めてしまったりタコができたりしませんか?
爪は長くても創作の邪魔になったりしないんでしょうか。
サカモト流ネイル&ハンドケアの秘訣を教えてください!
A:
小さい頃から爪を切るのが大嫌い。
爪と指の境目のあたりが物に触れる感触が、
生理的に受け付けないのです。
小さい頃、ピアノの先生に毎週言われても頑に切らず、
たいていレッスン前に強制的に切らされていました。
未だに、おしゃれのためではなく必然的に、
爪は常に伸ばしています。
幸い、比較的丈夫な爪をしているようなので
かなり長くなっても平気です。
長い爪での創作は
小さい頃からなので完全に慣れていますが、
タコは避けられません…
ひそかに、できてます。
ちなみに、
ネイルサロンは人生で2回しか行ったことない。
ネイリストの方と、すごく仲良くなればまあいいけど、
とても近い距離で1、2時間も向かい合って過ごすのは
色々話さなくちゃいけない気がして気まずい、
とか、どうしても眠くなっちゃうから困る、
というような理由で、どうしてもネイルサロンには通う勇気がありません。
もともと、マニキュアを買い揃えたり
自分で色々工夫して塗ったりするのは好きなので、
あまり必要がないというのもあるけど。
しかし
aquadropsの製作をしていると
いつもバッチリ綺麗にというわけにはいきません。
剥げるし、先はでこぼこになることもあります。
だから、
普段は先のほうをラメにしたり、
ごまかしのきく色にしたりもします。
ネイルハードナーなんかも、ありますよ☆
今日はこんな感じで
ピンクのグラデーション。

好きな理由
ユニバーサルスタジオジャパンのCMに
なぜかキティーちゃんが出ていたので、
ハリウッドアニメじゃないのになぁ…
『あれってなんでだろね?』となにげなく言った時。
友人がボソッと
『…借りてきた猫なんじゃない?』
こういう人と 友達になってよかった。
と思った。
ゆつこさん
aquadropsの打ち合わせを終えて出てきたところで、
中尊寺ゆつこさんがガンで亡くなった、
とマネージャーからのメールで知った。
あんなにパワフルで
好奇心に溢れていて
すごくはっきりとものを言うけど
実はちょっとメルヘンな、かっこいい女性が…。
しばらく立ち止まって呆然としてしまう。
-x-x-x-
鳥肌実さん主演の『タナカヒロシのすべて』の試写へ。
鳥肌さんじゃないと成り立たない、とても好きな作品。
“テルミンと俳句の会”に妙にそそられるなぁ…。
大好きな中目黒の川沿いの風景がうれしい。
-x-x-x-
試写でサエキケンゾウさんに偶然お会いし、
帰りにスタバでお茶をする。
小さい頃から、遊んでもらったり
母と一緒にサエキ先生の働く歯科医院に通ったりしていたけれど
大人になってから二人でじっくり話したことはなかったかもしれない。
なのに、いきなり本題で話せる大人のひと。
CHICOにて
CHICOアトリエにて作業日。
[CHICO/aquadrops]のダブルネームのアクセサリーの製作。
今日は、慣れないミシンでひたすら一直線を縫っていく。
もくもくとミシンをかける横で、
eriたちは3月に伊勢丹の解放区に置かれる一点ものを作っている。
ヴィンテージの生地やレースの柔らかい白。
出来上がったものから窓際につるされていく。
あぁもしこの家を知らなくて通りかかったとしたら
この窓際をみて、なんて素敵な家…と思うだろうな、と想像してしまう

CHICOの洋服がうちに届いた時の、ダンボール。
改源
『わたしは風邪をひかない』
なんて 書いた途端、
風邪をひいてしまったようです。
あれ?咳がでる…かも…とまらないかも…
一晩、ふしぶしが痛くなりそうだった時は焦ったけれど
熱はどうにか上がらずにすみ、
そのかわりいつまでもずるずる引きずりそうな気配。
『青森テレビ』のナレーションにはひやひやした。
森山良子さんも手放さないというのど飴にずいぶん助けられました。
一粒なめると、その後10分くらいは普通の声に戻るのです。驚き!
いつもより倍くらい時間かかってしまったけれど
無事収録を終えました。
しかし夕方から鼻がぐすーーん。
6時間単位くらいで自分の病状(病状、っておおげさな響きだけど)が変わっていくのがおもしろい。
そうそう、『改源』のカプセルがでたのね。
坂本家がほんっとにお世話になっている『改源』ですが
苦〜〜〜い粉薬。とにかく苦い。
カプセルを10年くらい前に出してくれれば、
母から改源を飲みなさいと言われて
飲んだふりしてベッドの下に隠すこともなかったのにね。
(大掃除の時は大量に出てきたものですよ…)
あ、でもあの苦さで治った気がするっていう人もいるものね。




