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金柑

kinkan.jpg

ほのかな苦みと酸味・・・
お皿にならべているだけでも可愛いサイズ
しかもそのまんま食べられるなんて
・・・たまりません。
金柑、粋な果物です。

Posted by miu at January 30, 2005

さむい

aloe.jpg

さむいさむい、と 
全身を小さく小さく猫背にする時
シベリア鉄道に乗って
マイナス何十度の極寒のシベリアを横断してきたあと
やっとモスクワに到着した時のことを思い出す。

気温はマイナス2度くらいで
とっても暖かく感じ、コートの前をはだけて歩いていた。
その感覚は身体にとっても驚きだったのだろう。
身体はまだ覚えているようで、
あの時を頭に描いただけで急に、
触れる空気が冷たいな、と思うだけで
“寒い”にはならなくなる。

これを身体に覚えさせられただけでも
シベリアを旅した価値があったなぁ・・・。

Posted by miu at January 29, 2005

blackandblue.jpg

[外] と [内] を隔てる [壁] というもの

[窓] は [外] を切り取り [内] へと運んでくれる

[外] にも [内] にもなれないから

そうか、[窓] でいればいいのかな、と思った

Posted by miu at January 23, 2005

モモンガの感触

最近、やけに鮮やかな夢ばかり見る。

ーx−
大きくて綺麗な居酒屋で、
母のコンサートの打ち上げか何かの最中らしい。
スタッフや友人たちがわいわい呑んでいる。

母が大きいFILOFAX手帳を取り出すと、
そのページの間から一匹のモモンガが
ぺろぉん、と出てきた。

抱いてみると 子猫くらいの大きさ。
おとなしくふわふわと 腕の中で丸くなる。
そのまま、宴の間ずっと抱いたまま過ごすが、
打ち上げがお開きの時間になってしまう。

このまま持って帰って飼おうかと考える。
責任持って飼えるか…旅の時はどうするか…?と
葛藤し、”う〜んなんとかなる!飼う!”と決めかけて
コートの中に抱いたままお店の外に出るが、
ふと立ち止まり、
この子が死ぬ時に悲しくなるから、
やはり返してこなくては、と思う。
今のうちに、と。

その居酒屋は地下がペットショップになっている。
誰も居ないようで、電気が消され、不気味にシーンとしている。
ひとり、おそるおそる降りていくと、そこは意外に広く
ひんやりとして化学実験室を思わせる。
子犬が並んでいるが何故かケージには入っていない。

『あと一分待って、お店の人が戻ってこなければ、
この子を抱いて帰って、飼おう。』
と思い、また階段に向かって歩き出した時に、
カンカンカン、と店員らしき人物が階段を降りてくる。
パッと蛍光灯がつく。

ーx−
そこで、終わり。

わたしは、モモンガを返したのかな・・・

たぶん 返したと思う。

だけど、責任は取る、と一度は決めたくせに
いつか死んでしまう悲しさに直面するくらいなら手放す、
と思った自分が 夢の中とはいえ 悲しかった。

Posted by miu at January 17, 2005

可愛いお店

わたしは今 きちんと動く時計を
たぶん一つも持っていないと思う。

プレゼントでもらったり
自分で買ったりしたこともあったけれど
壊れたり無くしたりで
いつもそれっきりになってしまう。
今はまだ高価なものは必要ないし
よほどの出会いがない限りしばらくは無い気がする。

だけど、古い時計屋さんは好き。
今ではもう滅多に見かけないけれど
ニューヨークでも日本でもローカルな場所にはまだ
ひっそりと ちくたくと
重みのある時計が無造作に置かれ
時を刻む こんな部屋が残っているのだと思う。
ずっと 無くならないでほしい。

clockshop.jpg

こちらはカギのお店。
keyshop.jpg

Posted by miu at January 15, 2005

『CHARLIE and the CHOCOLATE FACTORY』

うちは母娘とも大ファンの『CHARLIE and the CHOCOLATE FACTORY』。
(邦題は『夢のチョコレート工場』)

なんとティム・バートンが監督、
ジョニー・デップ主演でリメイクが作られている。

母から、「これ観なさい!」と予告編のURLが送られてきた。

これ…サイッコウかも……
なにもかも好きすぎる。
物語、ジョニー・デップ、
ティム・バートンのユーモア、色彩、テンポ。
早く観たい。
大画面で観たい。
ビデオで何回も何回も観たい。

しかしあれほど印象的な曲も全部変わってしまうんだろうか?
予告編を観るかぎり新しいのも好きそうだけど…

また、小説を読みなおそうっと。

公式サイト
http://chocolatefactorymovie.warnerbros.com/

だけどこっちのAPPLEのページの方が
予告編の画像が大きく観られるかも
http://www.apple.com/trailers/wb/charliechocolatefactory/


Posted by miu at January 10, 2005

ジムに…

ジムに入会した。
ひどい冷え性と、肩こりと頭痛と目眩と…
ようするに、体質改善のため。
そして、身体を動かして余計なことを考えないため。

朝からちょっと胃が気持ちが悪い気配がしていたが
なんにも食べていなかったので
帰りに遅いお昼でミネストローネを頼み、
あらためて“なんでも放り込めるミネストローネってすごい…”と気付き、
もっと料理したい、と思う。

いつのまにか溜まってしまったWHITE HOLEを執筆、更新。
(時間や順序がばらばらでごめんね)

大掃除以来、もう既に少し荒れてきた部屋を整え、
aquadropsの作業。

Posted by miu at January 10, 2005

岸田くんの日記

私は、くるりの岸田くんの日記がとても楽しみで
定期的にくるりのwebsiteをのぞく。

昨晩、
くるりのwebsiteを開くと
『岸田日記』が無くなっていてがっくり……
だけど新着情報になんと『くるりとmumが対バン!』
と載っていて、
『なんて素晴らしい対バン!!絶対観る!!!』
と、思わず小躍りする、
という夢をみた。

さっき、顔を洗っている時突然その夢を思い出したので、
念のためwebsiteをチェックしてみた。
もちろんmumとの対バンはありませんでしたが
岸田日記はちゃんとありました。
ホッッッ。

Posted by miu at January 10, 2005

☆2005☆

あたらしい年だから、
今年は絶対こうしますとか言うのも
なんだか私にとっては不自然。

“こう変わりたい”
“そのためには‥”
など、年末年始、
眉間に皺を寄せている時間が多く
その結果 現実的に“じゃあこうしよう”と
動き始めたことも少しありますが
それを“今年はこうします!”と宣言するより
それはのちのち伝わっていけばいいかな、と思います。


一つ、強く想っていること。
それは
『手紙を届ける』
ということ。

一人一人に手紙を書くように、
唄を歌い、
声を発し、
文章を書き、
写真を撮り、
ジュエリーを創る。

あまりにBACK TO THE BASICなことかもしれないけれど、
あらためて最近私は、
あることが『一人一人に伝わっていく』ということを信じています。
歌も声も言葉も、“一斉送信”のように扱われているけれど
本当はそうじゃない。

まだまだ未熟で恥ずかしいけれど
たまに“郵便受け”をのぞいてください。

miubedroom.jpg


坂本美雨

Posted by miu at January 10, 2005

「トニー滝谷」、「アモーレすいれん」

『トニー滝谷』の試写へ。
村上春樹さんの短編『トニー滝谷』を好きで、
イッセー尾形さんも小さい頃から大好きで、
音楽は父で、
撮影監督は私の友人のお父さんの広川泰士氏。
(妙にいろいろな要素がリンクしている。)

自分の中の『トニー滝谷』像はイッセーさんに良い意味で裏切られ
宮沢りえさんは周りの空気が止まっているかのように美しく
ほのかにブルーの色彩がとても静かで、染みてきた。
なんといっても、西島秀俊さんのナレーションが素晴らしかった。
声が一人のキャストとして物語を紡いでいる。
人に伝えるつもりではなく
自分のために頭の中をそのままぽつぽつと言葉にしているような、
誰かの独り言を偶然聞いてしまったような、
重くて、甘くて、密な感じのするナレーションだった。

http://www.tonytakitani.com/

その後、
ホンマタカシさんの『アモーレ すいれん』展のオープニングへ。
代官山の”ユトレヒト”は普通のマンションの一室にある輸入本屋さん。
身動きできないくらいの人が集まっていて、
数分を写真を見て数人に挨拶し、すぐに空気を吸いに外に出てしまう。
でもこういうごく普通のマンションで、立地が良くて、気軽に人が来れて、
内装も比較的スキにしてよくて、アート好きな人が集まる…
心地よいだろうな。

とてもひさしぶりに、ホンマさんの
“ぜったいチワワに見えない、チワワ”
(なぜならとてもデカいから)に会えた。

http://www.utrecht.jp/flo/index.php

eriとmiwako姉妹たち
hennako.jpg

Posted by miu at January 10, 2005

日本のことをまた一つ…

年末の大掃除、のようなものをしてみる。
とにかく、恐ろしく物が多い。
いいかげん嫌になってしまう。
(と、此処でももう50回くらい書いている気がする。)

幼い頃から、30日や大晦日に大掃除をするもんだと思い込んでいたので、
『一年のうちで一番ゴミが出る日と分かりきっているのに
何故28日から30日頃にはもうゴミの回収が終わっているんだろうか。
あまりに理不尽ではないか!』
と納得がいかなくて、
車の中でマネージャーに”そういえばさ、”と話してみたら、
日本では30日には大掃除って終わっているべきなんですってね。

ギリギリまで掃除して正月の飾り付けを大晦日から出すと
“一夜飾り”といって良くないんだよ、と教えてもらいました。

また一つ、日本のことを学びました。
聞かぬは一生の恥。

しかし7日まで可燃ゴミを放っておくのはいかがなものか。

Posted by miu at January 10, 2005

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