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a walk.


この町は、こういう光景に出会うことがある。

sixdogs1.jpg

女性が6匹の犬を連れている、というよりは
犬の群れの中に人間がからまっちゃってるような…。
ドッグシッターのバイトでもなさそうだし、
「are they all yours?」と声をかけると
「yes, they are」とうなづくマダム。
この質問に答えるのに慣れすぎて、
かえってうんざりした様子でもなくオートマティックな返事。
そうですか、やはり、とそれ以上話すことを思いつけず六匹を眺めていたら
7秒後くらいに左から老婦人が二人やってきて
その“ひとかたまり”を見るなり
「are they all yours?」

…思わず笑ってしまった。
たった15秒ほどの間に2回聞かれるなんて、
そりゃ返事もオートマティックになるわけだ。

そして交差点の向こう側では、
スマートな黒いボストンテリアを連れた女性が
「ほえー信じらんねー」
という顔をして 群れを見つめているので
「yes, they're all hers!」とすれ違いざまに言ってみたら
「ほえー信じられんねー(英語)」と笑ってた。

Posted by miu at July 29, 2004

rainy day welcomes her.

雨の日。
eriが遊びにきた。
Villageで待ち合わせ。
ジョルジオとYURIも一緒に、GAMINでお茶をする。
eriatGamin.jpg
yuri.jpg

ジョルジオとYURIにバイバイした後、
ホコリっぽいけれど巨大なリボン&ボタン屋さんにeriを連れて行こうとしたら
理不尽な時間に閉まっていたので、
かわりにKate's Paperieを満喫。
(また細かく散財してしまった…ほんと危険なお店!)

雨は降ったり止んだり少し強くなったり、
30分ごとくらいに繰り返している。
私の傘は棒が一本折れていて変な風に曲がってしまった。

rainystreet.jpg

東京の友達とNYを歩くのは
ちょっと違う次元の中。
生まれ育った故郷というわけでもないのに、
毎日歩いている道を 大好きなカフェへ向かって一緒に歩くと、
お客さんを家に迎え入れて暖炉の用意をしているような気持ちになる。
come here, よく来たね、あったまりなさい、と。
東京で過ごす時間が長く、すでに自分がお客さんみたいなものなのに、そう思う。

Posted by miu at July 28, 2004

back home.

うちに帰ってきた。
東京の猛暑で寿命が縮まったような気がしていたので
ニューヨークは涼しいくらいで、なんて楽に息ができるんだろう…。
green.jpg


冬の間は室内に入れてある植物のラックが
玄関の外に設置されていて、夏なのだと感じる。
プゥは鼻炎かアレルギーかを患っているらしく、
「ずぴ、ずぴ」という呼吸になっちゃっていて、かわいそう。
寝ている時もスピスピ聞こえてくる。
寝息が聞こえてくると、よけい家の中が静かに感じる。

Posted by miu at July 28, 2004

フィトキンxリクター

spiral hallでグラハム・フィトキン&マックス・リクターのコンサート。

グラハム・フィトキンは、シンセ二人、向かい合っての演奏。
バックスクリーンに映像。シンセ2台で生の連弾という形が興味深く、
打ち込みと、生でシンセを弾くバランスが面白くて最初は惹き込まれたけれど、
しかし…ブラインドの隙間越しに見える男女、
などのいかにも秘密めいた、なりきりヒッチコックな映像…
しかも主演は…自分たち(カップル)じゃん!
…と気付いた瞬間おもいっきり引いてしまいました。
ヒッチコックへのオマージュということはよく伝わってきたが、
あれではただのマニアでは‥

しかし緊張感のある曲の最中、突然会場が揺れ、ヒヤッとした。
気のせいじゃなかった。地震だった。
天井のライティングが落ちてきたら…避難口は…
椅子の下にもぐれば少しは安全だろうか…と
色々想像をめぐらしそれ以降頭上を気にしてばかりだった。

15分休憩をはさんで、次はマックス・リクターさん。
チェロ二人を含む、六人のアンサンブルを連れてのステージ。
静かで、清潔な空間になる。
リクターさん自身はピアノとシンセを行ったり来たりで、
6人のストリングがいる割には構成のシンプルな音楽。
都合により映像がありません、とのことで残念だけれど、
その代わりの影絵とライティングがとても綺麗。

タクヤに.Tape.の音源をもらう。
Fridgeやmumのように、身近な音が気持ちいい。

Posted by miu at July 19, 2004

浮遊

やはり今日も頭が痛い。
ずっと鈍く痛いというのは思考の発展を止めてしまう。

夕陽が綺麗で写真撮るのもあきらめて眺めていたら
友人から“ねぇ、夕陽!”ってメールが届く。

スパイラルへ寄って
手ぬぐい”かまわぬ”の新作を見て、
西野康造「空のかたち」展。
宇宙ステーションの枠の間をふわふわ浮いているみたい。
ダイナミックな空間で、
まさにこのスペースのための、という感じ。

外に出たらまだ美しかったので、
やはり 撮る。
ameagari.jpg

Posted by miu at July 16, 2004

flower.jpg

天気雨に出くわすと
みずみずしい気持ちになれる
本格的な雨の時よりも
地が潤される ことを感じられる

Posted by miu at July 16, 2004

仕事

J-wave。
毎回一曲かける曲を選ばせてもらうのはすごく楽しい。
自分の未発表の音源とかもかけたりしているしね…。

最近かけた曲
「PERSPECTIVE」(未発表音源)
「風花」(未発表音源)
「NEVER ENDING STORY」(オリジナルのほうね)
「THE TESSERACT」JAMES IHA
「グッドモーニング」くるり
「Powerless」Nelly Furtado
「Ladyfingers」Lucious Jackson
「Power of good bye」Madonna
「OK」Talvin Singh
など…

だいたい年中メローな曲ばっかり聞いているのだけど
朝の番組だし、夏だから、と意識して
色々な曲を自分の引き出しから探すのもまた楽し。
深夜っぽい番組とかもいつかやってみたいなぁ…
選曲に燃えそうです。
with_sasha.jpg
そういえば、前に書いたサッシャとのJ-waveインターネットラジオは
8月になりそうです。


最近、自転車を駅に忘れてきたり
昨日サイフ忘れて出かけたり
夕方睡魔におそわれたり…ぽけーっとしていて
今日もJ-waveから帰って、
いつもの近所のカフェへmac持って仕事しに行こうとしたら…
そういえば定休日だった。
前まで行って家に引き返す感じ、ちょっと切ない。

あきらめて、家で 執筆。
ソトコト原稿、
映画「code 46」と
「父、帰る」のコメント、
TFMのフリーペーパー「80」用の詩、など。
そして今度やるユニットの2曲目の曲作り。

Posted by miu at July 15, 2004

キャットストリートのふしぎ

colors.jpg

かなり夜遅くに
キャットストリートを歩いていたら
道ばたで女性がオカリナを吹いていた。
時間といい場所といい、
おかしな光景ではあるんだけれども
なんだか優しいワンシーンだった。

もう少し歩いたら
顔が小さくて美形でスマートなネコに出会った。
でもなんだかバランスがへんてこなんだよなーと見ていたら
片足を階段にかけ、ぐぅーっとストレッチ。
そう、なんでスタイルいいのにバランスがおかしいのか分かった。
この猫、妙に足が長いのだ。
長ければいいってもんじゃないのか、猫の世界も。

Posted by miu at July 11, 2004

aquadrops net shop

一年ぶりに、aquadropsのshoppingサイトが復活しました。
ネットショップのほうを進めなきゃ…と思いつつも、
”見て、触ってもらって、その人が合うと感じる”ということが
どんどん大切になってきて、色々なことを考え少し時間を置いていました。
そのうちに一年経ってしまいました。
今、代官山"RICO"、原宿"Klein-mart"、渋谷のエステサロンと、
台湾のセレクトショップにてaquadropsを取り扱ってもらっているのですが、
やはり日本の色々な場所に住んでいる方々にも届けたい、
という思いが強くなって、復活しました。
ぜひのぞいていってください。

今回はこのネットショップ用にデザインしているもので、
基本的にはお店に置いてあるものとは違ったタイプのものです。
(一部お店でも取り扱っていますが)
みなさんにとって、キュンとする出会いがあったらうれしいです★


http://www.miuskmt.com/aquadrops/shopping.php

それと、
”見て、触ってもらって、合うと感じる”
ということに関してですが、
展示会、もしくは展示即売会を9月頃に都内で予定しています。
まだ日程は未明なので告知するのは早過ぎますが、
自分の背中を押す意味も込めて、書いちゃう(笑)。

ますます家にこもる夏となりそうです(^-^)

Posted by miu at July 07, 2004

親子

親子、
じゃれあってるうちに…

nekooyako_play1.jpg
nekooyako_play2.jpg
nekooyako_play3.jpg

Posted by miu at July 06, 2004

aquaじゃらじゃら。

aquadropsの商品にはなっていないけれど、
これはライブの時に着けていたもの。
for_miusic1.jpg
miusic_bracelet.jpg
こういうのをさらさらと揺らしながら歌っているビジョンが見えたので
その想像の通りに作ってみたのですが、
実際は“さらさら”どころではなくじゃらじゃらとしてしまい、
マイクにぶつけないように、大変でした…。
歌っている時はいいのですが、MCの時などに気を抜いて
マイクにぶつけ“がしっ”と鳴らしてしまったりしました‥すいません。



アクセサリーは身に着けるものなので、理想と現実。
当たり前のことですが、思い描いたそのままを創っても
重すぎたり危険だったり日常生活にそぐわなかったりするわけで…
生活の様々な場面を想定して、支障になるようなものは販売したくない。
と、同時に、アクセサリーは“邪魔にならない”が良いことというわけでもなく、
ある程度ゴテゴテしていたり、ちょっと危険なくらい
存在で主張するアクセサリーも自分では好きで着けています。

ちなみに、フリーペーパー「escala」を見た方からの感想メールで
「写真で着けていた指輪、鹿の角?」という質問が前にあったのですが、
そう、あればYOSHIKO CREATION★PARISの展示会で一目惚れした、
シルバーとスワロフスキーの鹿の角リング。
角が4センチくらい飛び出していて、ほんのり危険です。
人を引っ掻かないようにとか、ニットに引っ掛けないようにとか、
気をつけなくちゃいけないことはあるけれど、
だけど一目惚れしたあの美しさ、力強さには
“アクセサリーを装着する意味”のようなものさえ感じたのです。
YOSHIKOちゃんの作品にはいつも、
色々なものを超越した存在の強さを感じ、刺激を受けています。

それで、話を戻すと、
たとえばステージ用に創ったこのブレスレットのように、
ブライダルとかコンサートとかそういった特別な時のために
その人のためだけにオーダーで創る、といったようなことも
やってみたい…と想像しています。いつかは。

Posted by miu at July 05, 2004

aquadropsネット販売

aquadropsのネット販売をずっとお休みしていましたが、
近日中に第二弾がアップされます★
本当は、今年の春、aquadrops一周年の頃を想定していましたが、
ずいぶんと遅くなってしまいました。

梅雨から初夏、そして真夏へ。
変わりゆく今の季節に、自分が身に着けたい!という作品ばかりです。
スワロフスキーに加え、天然石、パールビーズの素材など、
より繊細に、より“aqua”になっているシリーズです。

前回は3つのアイテムを10個ペアずつ用意しましたが、
次は、シリーズでいくつか揃えたので種類が増えましたが、
素材に限りがあるものを使っているので、
一つ一つの数はとても少なくなりそうです。

それから、“短めのものも作って…!”との声もたくさんあったので、
今回は少し短めでモチーフも小さめのものも紹介できそうです。

aquadropsのページを見ていてください☆

Posted by miu at July 05, 2004

7月xx日

代官山で打ち合わせ。
sonar帰り、久々のN氏。
定食屋さんからFramesに移動して話し込む。



夕方、megのお店“Klein-mart”のオープニングへ。
原宿のキャットストリートを一本奥に入ったところ、
カフェwiredの裏にあるアパートの2階です。
klein1.jpg

(HPにmapもあるので見てみてくださいね)
http://www.klein-mart.com

aquadrops達はケースの中でキラキラ。
今までどこにも卸したことのない、
一点モノのスパンコールブローチもここに飾られています。
klein2.jpg



Klein-martへちらっとだけ顔を出して、
その後 友達のバンドのライブへ。
いくつかバンドが出演する中で、友達は一番目。
メンバーの奥さんと2、3歳の子供達も見に来ていて、うれしそう。
かっこいいお父さんが子供達の前でステージに立つと数倍かっこよく見えるのだなぁ。
微笑ましいなぁ……と見ていたら… 目の前にいた、
びっしりと鋲打ちがしてある気合いの入ったライダースを着た青年、
キュウキュウな人混みの中でタバコを吸い出した。
人の出入りの時にぶつかったり押されたりするなかで、
いつその火のついたタバコに触れてしまうか、
子供も近くに居るというのに…隣の友達とヒヤヒヤさせられ
後ろから攻撃の視線を激しく送るも通じず。
しかも。ここの床は、赤いカーペットなのにも関わらず
吸い終わったタバコをポイッ。

鋲打ちでもパンクでもなんでもいいから、人としてわきまえてくれ…!
と、心の中で、叫ぶ。
説教じみてるのかな…おばさんくさいのかな…
でもその時、隣にいた友人も同じ雄叫びを心の中であげていたらしい。

煙に耐えられなくなり、そのバンドが終わるとすぐに外に出て、
カヤさんとトモキとお茶して一休み。

トモキの、ピーターパンになりたかった話、ご両親に感謝している話や、
お母さんの肝の座った行動の話などを聞いて、とてもうれしくなる。
ヒロカワトモキがいい写真を撮るのは、こういうヒトだからなのだと改めて思う。
いつもは“のびたくん”なのになぁ。
http://www.tomokihirokawa.com/

Posted by miu at July 05, 2004

world current with 葉加瀬さん

hakase.jpg

J-waveの葉加瀬太郎さんの番組に出演しました。
“行き先”は北京だったので、中国での話をメインに。
しかし葉加瀬さんとのトーク、
盛り上がりすぎて思わず私の素が出てしまい、
「食べる」を、「食う、食う」と連発していたそうな…
あとでJ-waveのプロデューサーとマネージャーに笑われました。
24歳のレディーの発言じゃありませんね(-_-;;;

楽しかったーー★


81.3 J-wave
7月17日土曜日19時〜 OA
http://www.j-wave.co.jp/original/worldaircurrent/

Posted by miu at July 05, 2004

to the sea

根本はるみさんがパラオへブラックマンタを探しに行く番組を見た。
テレビが調子悪くて、まるでアメリが近所のおじさんに仕返しをする時にように
いっちばんいいところでぶつっと切れたりするのだけど、
こういう必要なところでは何の障害もなく見せてくれる。
まるで選んでもらってるみたいに。

はるみさんが潜っても潜っても、幻のブラックマンタに会えなくて、
最後の日の本当にラストチャンス!っていう時に、
ブラックマンタや普通のマンタや…5匹ほわ〜〜〜んと泳いできた、
その映像に思わず涙がでた。
あまりにもブラックマンタが 美しくて。
その姿は、水の中を泳ぐ、ではなく、浮かぶ、でもなく…
その広いひれで水と水の間をすべる、ような…
それは息をのむ、うっとりと惹き込まれる光景で、
「アメリカン・ビューティー」で男の子が道ばたで風に吹かれて踊る紙袋を
「なんて美しいんだ…」とビデオに撮っていた、そんな光景も思い出した。

最近ダイビングに熱中している友人がいて、
熱心な勧誘を受けている。
小さい頃からあまり泳ぎが得意でなく、何度かプールで溺れたこともある私は
海が怖いという気持ちはなかなか克服できず、
いつも海の景色や写真にうっとりしながらも
「そうだねぇ…」とあいまいな返事を返しているのだけど、
もしかしたら近いうちにそれを越せる時がくるのかもしれない。
少しずつ、ダイビングをするタイミングが近づいているのを感じる。
来年とか再来年とか、そのくらいに。

garden2.jpg

Posted by miu at July 05, 2004

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