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20021207


キモチわるい..と思いながらガマンして朝から出かけようとしっかり用意して電車に乗るところまできて、おそろしく吐き気がしてダウン。どうしようもないけれど、自己嫌悪。

Posted by miu at December 07, 2002

20021206


眠って起きても無かったことにはならず、見えない生活、始まる。でも少し充血は引いているような気がする。不安になったり苛立つよりも、いつもの自分の動作、身体に染み付いた感覚を信じてみようと思う。身体と話しながら、自然に自然に。だが、紅茶をいれるつもりでポットにコーヒー豆をいれそうになって、自分で笑ってしまった(同じ色なんだもん)。小さい頃、これよりも視力の弱い母が(裸眼で)作ってくれた朝食のサラダに輪ゴム入ってたのはしょうがないことかもしれないなぁ...。

兄とブランチを食べにTHE ADOREへ。
弱視のまま外を歩くのは怖い。おそるおそる。これからは、道を歩いていてすごく目つきが悪い人がいても「なに見てんのよ」と思っちゃいけない、ってことね。歩くので精一杯な人かもしれないからね..。

でもいったん覚悟を決めると、光が散らばって、輪郭はぼやけて、世界はキラキラしている。人々の表情も見えないし、そういう意味ではすごく気が楽だ。自分の中の声とかがよく聞こえる。ちょっと視点をずらすということだ。(たとえばいまこうやって書いている原稿も、眼鏡をすれば文字が意味を持つけれど、はずせば<白い四角いスペースの中のぼやけたグレーの塊>でしかない。)そういえばhiromix達とこの間、もしStevie Wonderが見えるようになったら、世界に絶望してしまうかなぁ、と話してた。今の彼の世界は見えない故の美しさ?

Virgin MegastoreでU2とBjorkのベスト(今さらですが..)など、FUTAはStevie WonderとParl McCartneyなどを購入。世界中のLOST PETの張り紙を集めた写真集を見ていて、危うく泣きそうになった。あと、Kurt CobainのJOURNALを立ち読み。奈良さんの、私の大好きなスケッチ集のような、ノートの紙をそのままプリントしてあるような素材。受け取る側としては、もう存在しないあんなに特別な人の頭の中を覗きたいことは確かだけど、だれであっても死んだ後にこれほどまでにプライベートなものを外に出されてしまうのはちょっとこわい。自分の十代の頃の詩ノートとか、今のうちに処分してしまおうかと思った。「死んでも見せたくない」ものは本当に死んでも見られたくないのだ!

パソコンに向かって原稿を書いたり、一点に集中している時は眼鏡をかけても比較的大丈夫なんだけど、歩いたり行動しようとすると、目がついていかず、すぐ気持ちワルくなってしまう。目の機能というものがすごく解るようになってくる。一つ一つの機能がいつも絶妙なバランスで成り立っているということを感じる。見えないと、他で補おうとしたり、逆に負担をかけないようにしたり、勝手にしてくれている。目の機能に無意識に合わせているのか、全体の動作が遅くなるし、いつもと同じことをしていても4倍くらい疲れる。

でも「なんで見えないんだよ!」という態度でいるよりは、見えない中で見える、感じることはたくさんあるかもしれないから、なるべく楽しもうと思う。少しでも良くなれ〜、と思いながら目薬をさしたり、寝る前にゆっくり目のツボを押してみたり(やっぱり激痛!)。

兄がわざわざ味を少し変えて残していってくれた昨日のスープで夜ごはん。

前にPCが壊れていた時に手書きで書いた、ユリイカのbjork特集の時の原稿が書類の山から出てきた。保存のためマックに打ち直していたら、それを書いた日付けが12/07/01となっていた。ちょうど一年前。今日ベスト買ったばかりだし。偶然とはいえ。


The Adoreでコンティネンタルブレックファスト。ここのクロワッサンは絶品!ジャムも最高!

Posted by miu at December 06, 2002

20021205


大雪!
目覚めたらもうどしどし降ってきていて、初雪にウッキウキ★
猫達にも雪を持ってきて、鼻にピトッってやったりして(^^;初雪を楽しむ。
特にマイケルは、秋頃一度危篤になって回復したので、「もう一度雪がみれてよかったねぇ☆」。

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ここ2、3日充血がひかず、よく見ると黒目の一部分が少し白っぽい感じがするので、こわくなって、大雪の中歩いてソーホーの眼科へ。初めての眼科だったけれどすごく優しくて丁寧な先生。

まず普通のeye examをして、あまりの見えなさに自分でも呆れる。その後詳しく検査をされ、角膜炎になっている、と言われる。やっぱり、黒目の白いところが、それだった。一週間は、何があっても絶対にコンタクトをはめてはいけない!そして、一日4回の目薬の生活。一週間たったらもう一度眼科に行って、コンタクトできる状態か相談しなさい、と..。

眼鏡は一応ある。だけど世界が歪んで、すぐクラクラ気持ち悪くなってしまうから生活にならない。コンタクトなしでは、危険なほど、見えない。日常、そして東京に戻ってからの仕事、どうしよう...と、ぐるぐる考えながら暗い気持ちで眼科をあとにする。

sunrise marketで買い物をしてきた兄とスタバでおちあい、お茶。大袈裟かもしれないけれど、その<宣告>にすごくショックを受けていたから、話す相手がいて助かった。目薬を薬局でpick upして(その目薬がまた高いんだ.../涙)、眼鏡の世界にキモチ悪くなりながらフラフラ家に戻ると、先に帰った兄がごはんを作っててくれる。中華風スープと青菜炒めといろいろ...。すごぉぉぉく美味しい。食べ終わったら、いつのまにかパタッとソファーで眠りこんでいて...起きたら夜中1時。その間に片付けも全部終わっているし、ハーブティーまでいれてくれていて...いたれりつくせり?きょうは甘えてしまおう。感謝...。

近頃、パソコンでの執筆、ビーズ創作や資料で読んでおく本など、一日中目を酷使していた上に、この間コンタクトをしたままうたた寝してしまったのが決定打だったらしい。母も叔父も兄も目がとても悪く、うちの家系は白内障とかになりやすい、と親からずっといわれていた言葉が、初めて危機感を帯びる。もう10年コンタクトをしているし、その間何回もコンタクトを着けたまま寝てしまったことなどもあるけれど、今回初めてこうなったということは、身体が何か教えてくれているんだと思う。もしかしたらもう若さだけでカヴァーできないということや、身体の限界、そして「いつもこうやって働いているんだよ」ということ...。失う前に、大切にするということを。

そういえば、昨日、ディナーで視力の話をし、Stevie Wonderの話をしていたところに、今日自分がこういう状態になって、こうやってパソコンのキーボードを打つのも半分あてずっぽな状態になっているというのは、なんだか...ある意味シンクロ。

そして父親ともシンクロ。ちょうど目のことをメールしようとしたら、教授から、コンタクトに関する体験談のメールが転送されて来ていた。内容は、その送り主の友達がプラスチックのコンタクトレンズをつけていて、みんなでバーベキューをした時に突然叫びだし、病院に行ったところ、火に近付きすぎてプラスチックのレンズが融けて失明した、と。だから気をつけてください!とのメールだった。教授も心配になって転送してくれたみたい。私のコンタクトはガラスだから大丈夫だとは思うけど・・・。


朝。降り始め。

Posted by miu at December 05, 2002

20021204


あまりに早朝に猫達にゴハン!!!と起こされたので、ゴハンをあげてからうたた寝していたら、また妙な、怖い夢を見たーーー。ベッドに寝ていたら、ベッドルームの隅の天井から、突然かえるが落っこちてきて、それに猫がじゃれている。「やめなさい!」と思うんだけど身体が動かせない。そうすると虫とかもわらわら這い出てきて、でも天井には穴なんて開いていないし、どこから出てきているのかわからない。ものすごく怖くてしょうがない。やっと逃げ出せて、急いでビルの管理人のジャックを呼んで、助けてもらう。ジャックは「そっち行ってていいよ」と言って、私がリビングに避難しているうちに全部始末してくれるんだけど(どういう風にかは分かりたくない)、その後にベッドルームに入ったら、例の場所にはぽっかり穴が開いていた。リビングには残骸が少し残っていて、最初のカエルが(巨大)真っすぐ二本足で立っている状態で硬直して死んでいた..。あぁ恐ろしい夢だった..。あまりに怖いから書いちゃった。

今日は掃除の日。William & Sonomaのdish soupとcounter top cleanerは良いよ〜。
あと床用のも。掃除しよう☆という気になる。

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いつも、フリマ情報とかですごく役立っている、便利で勉強になる素晴らしいリサイクルHP「Re-Style」。キャサリン・ハムネットのインタビューが良かった。
http://www.re-style.jp/

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兄、ひさびさにNYに来る。

hiromixもNYに到着。兄と一緒にODEONでディナー。
視力の話、携帯の話、兄とひろみちゃんがStevie Wonder(兄はテレビで見て、hiromixは飛行機の機内ラジオで特集を聞いていた)とPaul McCartney(兄はやっぱりテレビで見て、hiromixはドーム公演二日間見に行っていた)に素晴らしく感動したという話。

Posted by miu at December 04, 2002

20021203


おかしな夢をみた。ルナシーをバックにライブをやるという夢。「wish」をカヴァーすることになっているのに(しかもアコースティックな感じで・・・って、どうなるんだ?)、直前になって出だしがどうしても思い出せなくなる!という悲劇(笑)。

ほぼ日でやっている「お母さん談義」。ほぼ日スタッフの方が、感想メールを転送して送ってくださるのですが、これがまたイイ...。”茶色いお弁当”への反応がだんトツで多いかな。こうやってみると、カンペキなお弁当作ってるお母さんなんているのかな。うちのNYの学校のランチはサンドイッチだったけど。でも他の日本人の子のお母さんで、おにぎり作ってくれるお母さん、羨ましかったなぁ。

猫雑誌「catia」のサンディーさんのインタビューでおいおい泣いてしまう。サンディーさんが10年くらい前にうちに遊びに来た時、うちの猫をめちゃくちゃ可愛がってくれたことを思い出す。

車の中で、くるりの「図鑑」を爆音で聞く。「街」を思いっきり歌う。「♪ゆうぐれのスーパーマーケットの前で・・・」から始まる一節に、いつもうっすら涙ぐんでしまう。ミトくんが「DJする時絶対かけるんだよ」と大音量で最初に聞かせてくれたのを思い出す。もう3年近くも前か。


ドラマー・クリフのママのために。前に母親に作ったやつを母がしていたらクリフのママが「いいなぁ〜」と見ていたそうなので...。本当は紫系にしたかったんだけど。

Posted by miu at December 03, 2002

20021202


曇り空で、色が少ない。目が覚めたかんじがしない...。脳の反応度が昨日とは大違い。

バンプオブチキンの新曲「スノースマイル」リピートしながらメールチェック。寒いニューヨークで聞くと、なんだか昔から大好きだった曲みたい。懐かしくて、藤くんの描く景色に自分も溶け込んでいく。藤くんのメロディーは、やさしい。声は、猫の舌みたいにざらっとこころを舐める。

ロンドンの楠本マキ姉とBAMBIのやりとり。カーキ+レースのスカートを作る。


タビちゃんがくれたスリッパ。愛用。

Posted by miu at December 02, 2002

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