14歳の目。
仕事に支障をきたすので、すぐにデジカメを買いに行く。
一つ一つ違いを見極めているだけでへとへとになってしまう。
一時間近く迷ってやっと決断。
しかしそこには在庫がなかったので、別の支店まで行って購入。
使いやすそう。これからはこのコが相棒。
一度家に帰り、猛烈に執筆。
頭がぐるぐるしてきたので、近所のカフェに移動。
途中で入ってきたおしゃれさんなカップルに目を惹かれる。
男の子のほうが、昔「かっこいいなぁ…」と思っていた兄の友人にちょっと似ていたから。
しかし ハッとする。
その人のことを「としうえのおにいさん」という目で見ている自分に気付く。
たぶん同い歳くらい、ヘタしたら年下かもしれないのに。
兄も、憧れていた兄の同級生も、もう三十路近いのだ。
憧れていた人は、このよく似たお兄さんのようでは もうないかもしれない。
兄が今の私の歳・24歳の時は、私は19歳だった。
兄が19歳の時は、14歳だった。
19歳の人に憧れる14歳の目。
今もそこから視点が変わっていないのだ。
Posted by miu at September 26, 2004