Jan Jansen.
ヤン・ヤンセン。
Master of Shoe design.
オランダ大使館主宰の彼の展覧会を見に行った。
彼の手で創られた色鮮やかな主役達がたくさん並んでいる。
厚底、踵がないヒール、木底の靴、クロッグ、斜めのヒール…。
今存在する靴の形の多くはヤンセンのイマジネーションから生まれたもの。
常に、世界中の人が見たことあるものからスキップで飛び抜けて、
どこまでも突き抜けている。
一つ一つはまるで物語のよう。
主人公がいて、街や森やパーティーやスーパーに出かけ、
もしかしたら誰かに出会い、もしかしたら雨が降り、
作り手はその結末はその靴を手にした人にゆだねる。
そんな気がする。
だから彼の靴の一つ一つには名前がつけられている。
ヤンセンと主役達の「会話」がたくさん聞こえてくる。
Posted by miu at May 08, 2004