ある日
撮影の前日、Dabへ。
八木岡さんがお休みなので、今日は豊田さん。
行く途中に古着屋に入っていく豊田さんにそっくりな男の子をみかける。
カラー中、ブコウスキーの続き。
この人は、自分の手の届く範囲を超えた遠くで何かが起こっているのが好きだと書いていた。macに悩まされている私を見てこの本を思い出し青弦がくれたこと、私がそれを読んでまた書く衝動をつのらせていること、その物事の運びはこの人はおもしろいと思ってくれるだろうか?

Dabの帰りにファーマーズテーブルに寄って雑貨を見る。
フェルトの玉のピンクッションが可愛い。けどうちには12歳の時に家庭科で作ったのと中国土産のピンクッションがあるからとりあえず考えることにする。
植木で溢れかえったお庭は猫のにおいがする。
夕刻にキャットストリートからちらりと見えるセルリアンタワーはお城のようで好きだ。
向かいの古着屋さんにはギスギスに痩せているけれど穏やかに眠っている猫がいる。
コンシールで佳由美とお茶をしつつ、来月の撮影で使うお店でトモキ達と撮影の打ち合わせ。
トモキの写真はこの間アサヒカメラの2月号に「Just another day」というタイトルで掲載された。
まるで絵画のように、現実離れした世界。
なんでもない、ある日 の 今しかない瞬間。
今日みたいな穏やかな夕方。
Posted by miu at February 29, 2004