パティ・スミス
パティ・スミス展のオープニングへ
衝動をぶつけ そして衝動を抑えたドローイング
孤独と 孤独を超えた世界が息をひそめるモノクロ写真。
壊れそうでいて 揺るぎない文字。
ニューヨークへの愛が隅々に感じられる。
なかでも
写真はとくに引力を発していて
みとれてしまう。
そして ふと近くを横切るパティは
少し猫背の 痩せた身体に
よく着込まれたアニエスb.の黒いスタンダードなジャケット。
一人一人にきちんと応対していたけれど、
その性別を超越したような存在感に圧倒され
声をかけることなんてとてもできなかった。
Posted by miu at July 27, 2003