20010527
髪の毛がひとりでに伸びる日本人形は恐怖。
ー悪夢ー
前に住んでいた家の兄の部屋で何かを探していたら、テレビの上のガラクタの後ろに日本人形が転がってた。なんでこんなところに、と薄気味悪くて見ないふりをしようかとも思ったのだけど、突然、衝動的にその日本人形を手に取って、タンスの角に力一杯頭の部分をガンガン打ち付けて、めちゃくちゃに壊そうとした。そのうちに、その人形の黒いおかっぱの髪の毛がパラパラ抜けてきた。気が抜けて、人形をゴミ箱に捨てたら、次の日ちゃんと髪の毛が生えて何も無かったかのように同じ場所にあった。怖いというよりカッとなって、今度はハサミで人形をめっためたに切り刻んだら、次見た時には切り刻んだ破片の数だけ人形が増えてた。(アメーバみたい。)次何をしたかは覚えてないけど(燃やそうとしたかな?)、ソイツは不滅で、次の日には元に戻るだけじゃなく、さらにサイズも大きくなって同じ場所に立ってるのだ。場面は変わり、家の外から2階の窓を見上げると、大きくなった日本人形が窓際に背をむけて立っているのが見える。私は何故か人形を手に持っていて、それを見てゾッッとした。そして恐ろしさのあまり、思いっきり人形を抱き締めた。潰してしまうくらいの力で。その瞬間、その恐ろしい日本人形は、青緑色のナベ掴みのような形をしたかわいい(?)縫いぐるみに豹変したのでした。
・・・後味の悪くない悪夢というもの。
Posted by miu at May 27, 2001